天国はスパンコール

思考と追憶の記録

子供は親を選べない

というのは、ひねた子供の常套句
そんな言葉で親を憎んでいたけれど、
親だって子供を選ぶ事は出来ないんだよなとも思った訳です
子供を産む事は選択したかも知れないけどそれがどんな子供かわからないじゃない?

だからこそ、お互い譲歩してうまくやってくしかない
そう思ったんだよ

でもね、やっぱり無理w
感謝の言葉が欲しい訳ではないけれどしてもらって当然て態度でただ文句だけはつけてくる
「育ててあげたんだから」てのを振りかざして
そんな人のために、何かしてあげようと思う?

とりあえず、親の番号は着拒したし出来る限りもう関わりたくない

自分たちが死ねば家も土地もあたしの物になるんだからって得意げに言うけど、そんなのもいらない

大体、実家周りなんて嫌な思い出しかないから住みたくなんてないもの

親に会って病むくらいならひっそりと暮らしていたい

そんなささやかな願い事すらだめですか?


BGM:愛はいらない/SHERBETS