2014-06-12 無題 無題 僕らは、もうあの頃のような十代のカップルじゃないのに川沿いの遊歩道を歩きながら君は通り過ぎる遊覧船に手を振るそんな君の無邪気さに僕はどうしていいかわからなくなる風に揺れる君の白いシャツ僕らはもう手を繋ぐ事すら出来ない