天国はスパンコール

思考と追憶の記録

無題

無題

あの日のkissも時間が経つと夢だったんじゃないかって思えてくるだって君からkissするなんてあり得なかったからkissだけじゃなく交わした言葉も会った事さえ夢だったんじゃないか、て君が何を考えて今更僕の相手をしてくれるのか理解なんて出来ないよあの頃…

平行世界

ねえ、平行世界ってあるのかな量子的に云々とか置いといて、さあったらいいなって思うどんな辛い事が有っても平行世界では別の展開が有ってそこでは辛い事はなくていまと違うしあわせや世界があるかもしれないって思うと現世で辛いことも平行世界ではしあわ…

デジャヴ

不思議だね君が読んだ物語を、今僕が読んでいるそして、その物語はかつて君が書いた物語を思い出させる小説なんて言うようなちゃんとした物ではなくて日記とか、ブログみたいな物に書かれた物だったけれど少し切ないその物語を僕は大好きだったんだ

無題

あの日のkissを忘れられたらひとつオトナになれるの?それならオトナになんてならなくていい

無題

汗ばんだ君に抱き寄せられるとまるで君と僕の肌が溶け合ってひとつになれるようでだから、君に抱き寄せられるとしあわせな気持ちになるそのままペタリとくっついて出来ることならこのまま時が止まればいいのになんて、考えてしまう部屋の外はもしかしたら世…

無題

僕らは、もうあの頃のような十代のカップルじゃないのに川沿いの遊歩道を歩きながら君は通り過ぎる遊覧船に手を振るそんな君の無邪気さに僕はどうしていいかわからなくなる風に揺れる君の白いシャツ僕らはもう手を繋ぐ事すら出来ない